YoutubeでAfter Effectsのチュートリアル動画を見ながら学習しているので、ポイントをまとめていこうと思います。
本日、参考にさせていただいたチュートリアルはこちらです。
(パラメータの調整のポイントも書きますが、調整は色々やってみてください。)
完成品
上のチュートリアルを参考に作ったものです。
私のオリジナリティも加わっている部分もありますが、ポイントは次で解説します。
手順
まずは平面レイヤーを追加します。
そこにエフェクトの、フラクタルノイズ、タービュレントディスプレイス、CC Tonerを適用します。
フラクタルノイズのコントラストを上げて、トランスフォームのスケールの高さを10000ぐらいに上げます。
フラクタルノイズのサブ設定で波の細かさなどを設定できます。
次にタービュレントディスプレイスの設定で、模様をつけていきます。
量とサイズを上げると不思議な模様が生まれます。
量はあげすぎると黒い点が出てきてしまうので、黒い点が出てくる時は数値を下げます。
展開にエクスプレッションでtimeを使うと、いい感じで波が動くアニメーションになります。
次に色を設定します。
CC TonerのトーンをPentoneにします。
色を調整できます。
一旦全部まとめてプリコンポーズして「フラクタル」という名前にします。
その後「フラクタル」に、エフェクトのCC GlassとOptics Compensationを適用します。
CC Glassではプロパティをルミナンスにします。
Optics CompensationではField Of Viewを85に、反転にチェックをつけて完成です。
合わせてみたいチュートリアル
- After Effects | コンピュータ系の映画っぽい演出を作成するチュートリアル
- スマホAIへの期待
- 【エラー解決】Jupyter notebookのコード補完とPermissionError: [Errno 13] Permission denied: ‘/usr/local/share/jupyter’
- 地政学の重要性と株式投資入門:米国株に焦点を当てて
- 【Bot作り】時系列分析と機械学習における特徴量
まとめ
海外Youtuberのチュートリアルを解説しました。
エフェクトを使って、PCの壁紙みたいな模様を表現しました。
他にも海外Youtuberの解説していこうと思います。
ありがとうございました。
コメント