友達に自分で作ったクイズ出したいと思ったことありませんか?
僕は、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで !」という番組で、「クイズ○○の100のこと」という企画があり、ゲスト一人のクイズをずっと出しつ続け、みんなで正解数を競うという企画です。
絶対友達とやったら楽しいだろうなと思っていました。
しかしパワーポイントなどで作るのは大変です。
そこで簡単に自分で自分のクイズを作り、友達に遊んでもらえるアプリを最近見つけたので紹介します。
Kahoot!とは
アプリ名 | Kahoot! – クイズを作成 & プレイ |
カテゴリ | 教育 |
対応デバイス | iOS、Android、ブラウザ |
公式サイト | https://kahoot.com |
ホーム画面はこんな感じです。
発見では、世界の誰かが作ったクイズで遊ぶことができます。
ディズニーなどの公式アカウントが出してるクイズもあります。
クイズの作り方
ホーム画面の下の作成をタップします。
するとkahootを作成の画面が出てきます。
kahootがクイズのセットのことです。
- kahootのカバー画像を設定
作るクイズのテーマの画像にするとわかりやすいです。
自分のクイズなら自撮りがいいです。 - タイトル
クイズのタイトルです。
「クイズ○○の100のこと」が個人的に気に入ってます。 - テーマ
画面のカスタマイズができます - 公開範囲
自分だけで遊ぶのか、世界中に公開するか選べます。
上の設定が終わったら、問題の追加をします。
いろんな問題の形が表示されます。
星のついている問題は、課金すると遊べます。
左上のクイズを作ってみます。
クイズ1問ごとに、メディア、制限時間が設定できます。
選択肢も6個まで作れます。
右下のプラスボタンで問題をいくつか作ったら、左上のボタンを押してkahootを作成の画面に戻り保存を押して完成です。
クイズの遊び方
ホーム右下のライブラリから、作ったkahootを選びます。
開始を押します。
するとゲームモードの選択ができます。
シングルプレイヤーを選べば、クイズのスタートです。
プレイヤーは一人ですが、コンピュータが数人参加してきます。
早く、多く、正解するほど得点が重なり最後に順位が決まります。
コンピュータに友達のクイズで負けないように気をつけてください。
友達に遊んでもらう方法
ゲームモードの選択で、ライブゲームを選択肢します。
その後、クラシックモードを選ぶとPINが生成されます。
そのPINを友達に教えて、ホーム下の「参加する」から参加してもらいます。
課金するとできること
kahootのメディア設定で、プレミアム画像の利用できる
学習モードを使用できる
複数回答問題、並び替え問題、投票の作成など
他にもいろいろあります。
月々550円からです。
無料でも十分楽しめますが、もっとkahootで楽しみたい方はぜひ。
まとめ
自分でクイズを作り、友達と遊べるアプリ、Kahoot!を紹介しました。
友達の意外な面を知るきっかけになったり、自分のことをどれくらい知っているのかわかったりと楽しいアプリです。
またクイズだけでなく、学習にも使えそうです。
友達に単語の意味を確認するクイズを出すのも良さそうです。