暗号資産始めたい!
コインチェックはどんな取引所なんだろう?
いいとこあるのかな?
このような悩みを解決できる記事を書きました。
コインチェックは暗号資産の国内大手の取引所です。
今回は、コインチェックを実際に使って取引してみた私がコインチェックが初心者におすすめな理由を3つ紹介します!
コインチェックとは?
取引所名 | coincheck(コインチェック) |
手数料 | 入金手数料 出金手数料 送金手数料 取引手数料 |
最低購入金額 | 500円 |
取引銘柄数 | 17 |
提供サービス | Coincheckつみたて、Coincheck IEO、Coincheck NFT(β版) Coincheckでんき、Coincheckガス、Coincheckアンケートなど |
公式サイト | https://coincheck.com/ja/ |
国内の暗号資産取引アプリダウンロード数No.1(2019-2022)の取引所です。
俳優の松田翔太さんの印象的なCMで見たことがあるかもしれません。
メリット
アプリ、ブラウザ版ともに使いやすい
coincheckアプリは、シンプルで使いやすい設計になっています。
コインチェックの3つの役割の一つになっており、こだわっていることが伝わるデザインになっています。
“分かりやすいUIUX”にこだわり、誰でも「簡単」に使えるサービスを提供すること(https://corporate.coincheck.com/about)
アプリ版では、販売所でのビットコインの購入・売却が数タップの操作で行えます。
(coincheckでのビットコインの買い方は、販売所と取引所があります。アプリ版では販売所でしか買えず、手数料が高いのでおすすめできません)
またブラウザ版のみで使えるTradeViewの使い勝手もいいです。
暗号資産の初心者は、このTradeViewを使うのがおすすめです。
トレードするための基本情報であるチャートや板を見やすく並べられています。
取引所の手数料が無料
取引所での取引は手数料が無料なので、細かいことを気にせずに売買できます。
他の取引所も使ったことあるのですが、手数料のことを考えると、取引量の計算が面倒です。
私は、TradeViewを初めて見たとき、何が何だかわかりませんでした。
チャートや板もじっくりと見るのは初めてでした。
しかし5分ほど眺めていると、数字とグラフが動いているのを見てるのってなんかかっこいいなと思いました。
サービスが充実している
暗号資産関連のサービスが充実しています。
そのうちの一つに、Coincheckつみたてがあります。
忙しい方は、Coincheckつみたてでドルコスト平均法が使えます。
デメリットはあるか?
取引所での取り扱い銘柄が少ない
取引所で扱っている銘柄は、ビットコイン以外はマイナーです。
しかし初心者がマイナーな銘柄に手を出すには、知識不足であることが多いです。
まずは王道ビットコインから始める分には、手数料が無料ですし、取り扱い銘柄が少ないことは気になりません。
レバレッジ取引サービスがない
レバレッジ取引は、借り入れをして自己資金を膨らませて投資をする方法です。
そのためハイリスク・ハイリターンです。
リスクを低く抑えて投資したい初心者の方には、レバレッジ取引は必要ありません。
スプレッドが広め
スプレッドとは、購入所での購入時と売却時の価格の差です。
簡単に言えば、購入所での売買は結構な手数料を取られます。
そのため手数料無料の取引所で売買を行えば、スプレッドは気にする必要ありません。
ただし、取引所の最低取引量は500円以上かつ0.005BTC以上です。
現在(2022/10)は1btc = 約280万円なので、280万 *0.005で約14000円から取引を行えます。
まとめ
coincheckのメリットをまとめてみました。
一番の魅力は、使いやすさだと思います。
暗号資産を初めてみたい方は、Coincheckで王道のビットコインの取引から行ってみるのはいかがでしょうか。