YoutubeでAfter Effectsのチュートリアル動画を見ながら学習しているので、ポイントをまとめていこうと思います。
本日、参考にさせていただいたチュートリアルはこちらです。
(パラメータの調整のポイントも書きますが、調整は色々やってみてください。)
完成品
上のチュートリアルを参考に作ったものです。
私のオリジナリティも加わっている部分もありますが、ポイントは次で解説します。
作品を作る流れ
まずはペンツールを使って適当な曲線を書いていきます。
線の先端は丸型、線の結合はマイターにするとよりスプレーっぽいです。
![](https://jounetsublog.com/wp-content/uploads/2023/08/スクリーンショット-2023-08-06-21.02.22-1024x640.jpg)
アニメーションの、パスのトリミングを使ってペイントしている感じを出します。
![](https://jounetsublog.com/wp-content/uploads/2023/08/スクリーンショット-2023-08-06-21.02.35-1024x640.jpg)
あとはラフエッジというエフェクトをかけるだけです。
![](https://jounetsublog.com/wp-content/uploads/2023/08/スクリーンショット-2023-08-06-21.02.43-1024x640.jpg)
ラフエッジの中のパラメータをいじります。
特にスケールを10.0にするだけで、スプレーっぽくなります。
![](https://jounetsublog.com/wp-content/uploads/2023/08/スクリーンショット-2023-08-06-21.05.28-1024x640.jpg)
あとは線の太さを調整したり、色の違うレイヤーを複製して重ねるのも良いです。
重ねるときには、トリミングのタイミングをずらして、色の違うスプレーを吹きかけている感じを出すとナイスです。
まとめ
海外Youtuberのチュートリアルを解説しました。
ラフエッジを使って、スプレーペイントアニメーションを表現しました。
他にも海外Youtuberの解説していこうと思います。
ありがとうございました。
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