After Effects | 紙が飛んでいるようなアニメーション

After Effects

YoutubeでAfter Effectsのチュートリアル動画を見ながら学習しているので、ポイントをまとめていこうと思います。

本日、参考にさせていただいたチュートリアルはこちらです。

(パラメータの調整のポイントも書きますが、調整は色々やってみてください。)

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作品を作る流れ

紙の入ったコンポジションを用意します。
コンポジションを回転させるのではなく、コンポジション内の紙を回転させます。回転させた時に、コンポジションからはみ出る部分があると完成品に影響が出るので注意するみたいです。

位置にキーフレームを打ち、紙が飛んで行く軌道を設定します。速度を調整して動きのメリハリをつけます。

次に、CC Cylinderを適用します。

もうコンポが、筒状に巻いたような形になります。

  • Radiusで、筒の半径を調整します。
  • Rotationで、筒の回転を調整します。
  • 筒にテカリがあるので、消したい時にはLight / Light Intensityを調整します。

次に、波形ワープを適用します。

コンポが、波打ったように変形します。より自然な紙っぽくなります。

適用したままだと、波が細かすぎるので波形の幅を150くらいに調整します。

次に、ドロップシャドウを適用します。

コンポから影を落とすことができます。

適用したままだと、影が見えないので方向と距離を調整して、背景との距離感や光が当たった感じを表現します。

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完成品

3枚に増やしてみました。動きが若干異なるように、それぞれ軌道や回転をずらします。

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まとめ

海外Youtuberのチュートリアルを解説しました。
CC Cylinder波形ワープドロップシャドウの3つのエフェクトを使って、紙が飛んで行くようなアニメーションを表現しました。

他にも海外Youtuberの解説していこうと思います。

ありがとうございました。

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