After Effects | 文字から水滴が垂れているようなアニメーション

After Effects

YoutubeでAfter Effectsのチュートリアル動画を見ながら学習しているので、ポイントをまとめていこうと思います。

文字が溶けているような、ドリップするときに一滴ずつ水滴が垂れていくようなアニメーションを作ります。

本日、参考にさせていただいたチュートリアルはこちらです。

(パラメータの調整のポイントも書きますが、調整は色々やってみてください。)

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作品を作る流れ

まずは文字を入力します。

続いて、テキストレーヤーにCC Smearを適用します。
「Smear」という言葉自体は、ペンキなどを擦り付ける、油性のものという意味みたいです。

その後Fromは垂らす起点、Toの位置を垂らして流れる方向に調整します。
水滴が垂れていくようなアニメーションは、CC SmearのReachにキーフレームを打って表現します。

本編では、垂らす位置を増やして、レイヤーを複製して、カラーも変更していますが割愛します。

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完成品

ドリップコーヒーをイメージして作ってみました

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まとめ

海外Youtuberのチュートリアルを解説しました。

CC Smearというエフェクトを使って、文字が溶けているような、ドリップするときに一滴ずつ水滴が垂れていくようなアニメーションを表現しました。

他にも海外Youtuberの解説していこうと思います。

ありがとうございました。

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