YoutubeでAfter Effectsのチュートリアル動画を見ながら学習しているので、ポイントをまとめていこうと思います。
文字が溶けているような、ドリップするときに一滴ずつ水滴が垂れていくようなアニメーションを作ります。
本日、参考にさせていただいたチュートリアルはこちらです。
(パラメータの調整のポイントも書きますが、調整は色々やってみてください。)
作品を作る流れ
まずは文字を入力します。
![](https://jounetsublog.com/wp-content/uploads/2023/07/スクリーンショット-2023-07-22-1.22.01-1024x640.jpg)
続いて、テキストレーヤーにCC Smearを適用します。
「Smear」という言葉自体は、ペンキなどを擦り付ける、油性のものという意味みたいです。
![](https://jounetsublog.com/wp-content/uploads/2023/07/スクリーンショット-2023-07-22-1.22.17-1024x640.jpg)
その後Fromは垂らす起点、Toの位置を垂らして流れる方向に調整します。
水滴が垂れていくようなアニメーションは、CC SmearのReachにキーフレームを打って表現します。
![](https://jounetsublog.com/wp-content/uploads/2023/07/スクリーンショット-2023-07-22-1.23.53-1024x640.jpg)
本編では、垂らす位置を増やして、レイヤーを複製して、カラーも変更していますが割愛します。
完成品
ドリップコーヒーをイメージして作ってみました
まとめ
海外Youtuberのチュートリアルを解説しました。
CC Smearというエフェクトを使って、文字が溶けているような、ドリップするときに一滴ずつ水滴が垂れていくようなアニメーションを表現しました。
他にも海外Youtuberの解説していこうと思います。
ありがとうございました。
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