YoutubeでAfter Effectsのチュートリアル動画を見ながら学習しているので、ポイントをまとめていこうと思います。
本日、参考にさせていただいたチュートリアルはこちらです。
(パラメータの調整のポイントも書きますが、調整は色々やってみてください。)
完成品
上のチュートリアルを参考に作ったものです。
今回は画像で書き出しました。
テクスチャの設定方法
紙でくしゃくしゃにしたようなテクスチャの作り方
- 紙がくしゃくしゃしたような画像を用意。(こちらのサイトが便利でした。https://free-texture.net)
- Aeにインポートし、タイムライン上に追加。
- モードを英語でmultiplyに。
画面全体にかけるノイズの作り方
- 調整レイヤーを追加。
- タイムラインの最上位にし、名前は「ノイズ」にしておくと見やすい。
- エフェクトのNoise HLSを追加
- Noise を粒状(Grain) に、Lightness を10.0に、Grain size を0.05に、Macではoption(Winではalt)を押しながらタイマーをクリックでエクスプレッション[time*1000]
シェイプレイヤーにグレイン模様をつける方法
- シェイプレイヤーで図形を描く。(画像では黒い長方形)
- ペンツールや長方形ツールで、1で作ったシェイプにかかるように適当な図形を作る。
- 2で作った図形にエフェクトのラフエッジをかける
- Borderを500、Scaleを10にComplexity を10に
- 1で作ったシェイプレイヤーを複製し、ラフエッジをかけたレイヤーをアルファマットに
まとめ
海外Youtuberのチュートリアルを解説しました。
エフェクトや描画モードを使った、テクスチャの設定方法、グレインの設定方法を紹介しました。
描画モードは意外と種類が多く、覚えるのが大変です。
初心者は色々試してみましょう!
他にも海外Youtuberの解説していこうと思います。
ありがとうございました。
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