スマホAIへの期待

米国株投資

アップルがスマホにChatGPTを搭載することが話題になっていますが、未来はどうなるのでしょうか?

期待できることと妄想と注目銘柄をまとめておこうと思います。

iOSの新機能を見つつ、アップルに限らないスマホAIが中心です。

投資にかかる最終決定は、読んでいただいたご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。

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個人的に期待する機能

まずはChat GPTと言えば文章生成ですね。

ただ個人的にはスマホに搭載されることで、嬉しさはあまり感じられなさそうだと思っています。

既にChat GPTを使えば生成することができますし、利便性が良くなってもインパクトは薄い気がします。

ただしSiriは向上することが期待できます。

そもそも聞き取り能力が今は低い気がします。

声を文字起こししてから、話者の意図は読めないまでも、十分に意味のある文章に変換することがAIで可能になると思います。

画像生成はどうでしょうか?

個人的には一瞬のブームで終わってしまう気がします。

理由は本当になんでも生成できてしまうからです。

ショート動画でインパクトがあり奇跡的な瞬間の動画がCGだった時に冷めた経験はありませんか。

「どうせ生成AIでしょ」みたいになってしまう、一定の層がいる気がします。

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結局半導体

いざ自分の考えをまとめてみるとAIに対して、悲観的な感じがします笑。

とはいえ産業革命並みのインパクトのある流れなことは間違いないと思います。

ということでAIを動かすために物理的に必要なものは「半導体」なので注目せざるを得ません。

TSM(タイワン・セミコンダクター・マニュファクチャリング、台湾積体電路製造股分有限公司)は安泰な気がしますね。

台湾に本社を置く世界最大の受託生産企業です。

iPhone向けチップやMac向けMシリーズチップなどを製造しています。

SMIC(スーパーマイクロコンピューター)も気になります。

売上と利益が、綺麗に伸びている部分とテクニカル的にかなり底が硬い気がします。

今年の高値まではまだ距離がありますが、今のレンジを抜ければ一気に突き破るかもしれません。

半導体は関連銘柄が多いですし、結構いろんな業態があるので自分で調べてみることをお勧めします。

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まとめ

私はアップル信者な部分もあり、Androidのことをあまり調べたことありませんでした。

今回、アップルの新機能を見てみると「Androidには昔からあったよ」なんて機能も多々あります。

切磋琢磨していると言えば聞こえはいいのかもしれませんが、Appleが突出するような発表ではなかったのが残念ですね。

投資にかかる最終決定は、読んでいただいたご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。

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